赤鉄鉱
産 地 不明(外国産らしい)
産 状 不明(知人にもらった)
採集日 1971年 8月
私はついこの前まで、これを隕鉄だと思っていた。理由は、異常に重く、ガラスにキズが付くくらい硬く、外側が熱で溶けて損なわれたような表面の凹凸をしていること。そしてこの石の長きに渡る謎は、あまりにあっさりと解かれたのだった。 98年のミネラルフェアで、堀秀道先生は外国産の赤鉄鉱だとキッパリ鑑定。サスガである。そのあとも隕石を売っている謎のアメリカ人にも見せたが、あきれた顔で「ボクも隕石じゃないと思うよ」と先生の鑑定に共感。 今一度よく見れば、隕鉄のように表面が完全に溶けてツルツル状態ではない。思い込みってのはいかんな。人への思い込みよりはイイけどね。
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