双晶 (蛭川式?)
産 地 岐阜県恵那市近郊蛭川村田原
産 状 石切り場の地面から採集
採集日 1972年 3月 某日
これも、98年に入って、子供の頃採集した鉱物の整理をしていて「おお!」っと思った新発見。 いや旧発見というか、再発見なのだ。このタイプは、とりあえず今のところ、どこの図鑑にも載っていない、珍しい双子の水晶なのだ。 ずっと前に採集していながら、今まで何も思わなかったのは、当時、一緒に行った友人と『どっちが大きくてキレイな結晶を見つけるか?』という、いかにも子供っぽい無邪気さで競っていたので、こういうモノが全然目に入らなかったワケだ。 もちろん「あ、両錐!珍しい」とは思ったが、当時の私には「変」なだけで「美」ではなかった。写真をよく見ると、2つの水晶が1つの面を完全に共有していて一本の水晶に見える。しかし裏側に返すと2本に見えるのだ。 どこの学問書にも載っていないので、今ここで、この水晶を「蛭川式双晶」と名付けることを世界に宣言する…ってオイオイ大丈夫かなあ。いや大分異常だ。 おそらく、同じペグマタイト(穴)からは同じタイプが出たに違いない。欲しい人にはどこで出たか教えてあげようか? …へへっ秘密。(実は、昔なので全然記憶なし) この結晶について心当たりのある方はメールください。
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