カンカラ一弦琴「ツナ&コーン」
IWA
2004/04/25


某手作り楽器作家さんが販売していたタイプで、
材料や工程も少なく、手軽に作れる一弦琴(いちげんきん)です。

ツナ缶とコーン缶の直径が同じだとデザイン的に美しく仕上がります。

ツナ缶とコーン缶が別々に共鳴するので、とても味のある音です。
ツナ&ツナでも面白い形、、コーン&コーンだと面白い音が得られると思います。

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材料は、上の写真のとおりです。
空き缶2つ、竹、ビス、エレキギターの3弦
という具合です。塗装するので、
サンドペーパー400番とラッカーも用意しました。

マスキングして、ツナ缶を塗装してから、
センターに4mm穴をドリルで開けました。
バリが出るので、大きめのドリルで座ぐりしました。
あらかじめ、缶の切り口はヤスリで丸めておきました。
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コーン缶のほうも塗装したあと、
竹を支える2つの4mm穴をドリルであけました。
そのあと、センターにはギター弦用の
2mmの穴をドリルであけます。
2つの4mm穴にビスを通し、竹を固定します。
缶の内側からボルトをペンチで固定し、
ドライバーを回しますが、缶の切り口でケガしないよう、
あらかじめ、切り口はヤスリで丸めておきます。
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コーン缶の底にあけた2mmの穴に、
ギター弦の真鍮のストッパーのあるほうを通します。

竹の先に、ツナ缶をビスでゆるく取り付けたあと、
竹をそらせておき、ギター弦のもう片方を、
ビスに2周巻き、固定してテンションをかけます。

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真横から見たスタイルです。
コーン缶側からの眺め。
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結構こちらからも響きます。
棹(弓)のカーブが美しいです。


試演奏 (準備中) レットイットビー コキリコ節 アリラン


金属の切断面はヤスリ掛けで丸くし、金属や竹の切りくずに注意しました。
幼児の手の届かない、安全なところに保管する必要があります。